Study Time & Practice Time

Fona Schoolのプログラムでは、study time(学習時間)とpractice time(練習時間)を明確に分けて提供しています。新しいことを学んだ際は、すぐに練習しないと自分のものにすることができません。Fonaでは、学習したらすぐに練習時間を設けます。学習時間では新しいことを学び、練習時間では会話やゲーム等で学んだ内容を練習します。この二つのバランスがとても大切で、教師が生徒さんの様子を見ながら都度バランスを調整しています。

わかるまでとことん説明する

Fona Schoolでは、英語という言語の仕組みやそれぞれの単語の本来の意味、様々な単語やフレーズの使い方などを正確に丁寧に説明しています。Fonaのオリジナル教材は、制作者自らの語学学習の経験と、日本人に長年教えてきた経験に基づいて作られています。日本人にとって最もわかりにくい部分や、和製英語と英語の違いなど、英語という言語の全てがわかる優れた教材です。

英語だけの話ではなく、どのような話でも、聞き手が理解できないというのは、聞き手が悪いのではなく、話し手が悪いのです。Fonaでは、レッスン中、一人一人が確実に理解するまで教師が丁寧に説明します。外国人教師の場合でも、必要に応じて日本語で説明しています。

Fona Schoolの教師全員が、細部まで日本語で説明できるわけではありません。日本語の説明も必要だと判断した場合には、日本語のできるアシスタントを無償で提供致します。

Fona Schoolのプログラムやカリキュラムに基づいた授業を受ける際、説明・解説の1つ1つを把握することが大変重要だからです。どんな些細なことでも、わからない場合は、すぐに教師の話を止めて質問してください。

Fona Schoolの教師は、「英語」という言語の貴重な話や、英語と日本語との比較など、英語力の上達と理解に不可欠な大切なことを教えています。

ですから、教師の説明を聞いて「何となくわかった気がする」という場合は、決してそのままにしないでください。教師やアシスタントが言語などについて解説をしている時は、わからないことはどんな些細な内容でも、必ず訊くようにしてください。

教師がただ単に、最近見た映画の話や雑談をしているだけなら、何となくわかるだけでも大丈夫ですが、 解説や説明の場合は、完璧に理解するまで質問してください。

英語を通じて異文化を学び、視野を広げる

英語を通じて異文化を学ぶことは、人間としての視野が広がり、世の中には考え方や生き方は1つだけではない!ということを理解する助けとなります。

 大人になるにつれ壁にぶつかる機会がたくさん出てきます。英語の上達においても、問題に立ち向かう強さと乗り越える力をつけていくことが大切です。問題を解決する方法を教わるのではなく、解決する方法を自分で見つけることが大切なのです。

異文化を学ぶことによって「解決方法はいくつもある!」という考え方を持てるようになります。1つの物事に捕らわれずに、色々な角度から学んでいきましょう。

言語を超えて

英語を日本語と同じ感覚で話し続けるなら、せっかくの英語力も無意味になってしまいます。英語という言語の裏にある考え方やその他の能力も学ぶ必要があります。英語で世界の人とコミュニケーションを取るためには、論理的に考える事、自分の個人としての思いを表現する事、例え意見が違っても話し合ってお互いに譲歩できるところで合意をする事が必要です。Fonaのレッスンプログラムによって、日本だけではなく、全世界で通用する話し方、コミュニケーションの仕方が自然に身に付きます。

毎回のレッスンが楽しみになり、レッスンのある日が一週間の内で一番大好きな日になるかもしれません。(実際、そう言ってくださる方が沢山います。)

本当の”学び”とは?

Fonaの総合プログラムを使えば、英語の基礎を知らない人でも3年で流暢に話せるようになる、こんな事も夢ではありません。Fona独自のプログラムは、英語を一方的に教えるものではなく、一人一人の生徒さんが確実に内容を理解して自分のものにできるよう設計されています。例えば、「授業の受け方」というテキストがあります。「授業の受け方」では、授業をただ受けるという受動的な状態ではなく、自ら積極的に授業を身につける、能動的に授業を受ける方法を教えます。是非、Fona Schoolに来て、チャンスを最大限に活かしてください。

Fonaでは、英語の本当の仕組みを学ぶだけではなく、学んだ英語を実際に使う機会も豊富にご用意していす。Fonaのカリキュラムは、学習授業と練習授業がバランスよく組み込まれているので、学んだ内容を確実に自分のものにすることができ、最終的には英語が外国語ではなく自分の言語になる事をお約束します。